蟹工船

| コメント(0)

かのビリギャルさやかちゃんをして

プロレタリアートの貧困と苦悩を、マジに身につまされるよ」

と言わしめた作品

 

作者の小林多喜二さんが、拷問を受けたうえ殺されたって話は知っていた

敷居が高く敬遠してたんだが、今回青空文庫で読んでみた

 

・・・僕も、マジ身につまされた

労働者階級には人間としての権利も尊厳も無いようだ

でも、最後は希望のある終わり方だったんで、読後感は良し!

 

コメントする

このブログ記事について

このページは、ponkichiが2015年12月21日 16:58に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「フレフレ少女」です。

次のブログ記事は「かぼちゃ食べましたかぁ?」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。