バガボンド

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続巻が出ないので、続きが気になってしかたなく

原作である吉川英治氏の「宮本武蔵」を読んでみた

こちらも青空文庫から

 

バガボンドを読んだとき、「なんで小次郎が聾唖?」って思ったんだが

やっぱ、小次郎は原作のキャラが好き

十数年にわたり殺意と憎悪を維持し続けたおばばには、尊敬すら覚える

 

最後は出来過ぎの感もあるけど、時代物が苦手な僕がぐいぐい引き込まれてしまった

さすがの筆力でございます

 

そいや、「バガボンド」って何?って思って調べてみたら

vagabond:放浪者、無宿人の意味とのこと

納得

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このページは、ponkichiが2016年1月 4日 22:13に書いたブログ記事です。

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